全4棟のグランピング施設「ルトゥール京都」がオープン、空間の特徴は?桂川の源流域に(1/2 ページ)

» 2022年06月22日 11時32分 公開
[ITmedia]

 福田真(京都市)は8月に、全4棟のグランピング施設「ルトゥール京都」を開業すると発表した。ブッキングリゾートが運営するリゾートグランピングドットコムで受け付けを開始した。

グランピング施設「ルトゥール京都」は8月にオープン

 同施設の部屋は全て独立していて、1棟貸切タイプ。京都市右京区の桂川の源流域に位置し、「ゆっくりと清流を眺める癒しの客室内温泉を備え、誰にも邪魔されない空間で非日常を味わえるようにした」(福田真)という。

 ルトゥール京都の特徴は4つあって、1つめは「清流×アウトドアを楽しむグランピングヴィラ」。保津川と桂川の源流が流れるこの土地に、一棟貸切の施設を構えることで、離れ型のプライベート空間を提供していくという。

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