アンケート調査ツールの開発などを行うスパコロ(東京都港区)は、「動画配信サービス利用率の調査 2022年版」の結果を発表した。最も認知度が高い動画配信サービスは「Amazonプライム・ビデオ」(68.2%)だった。続いて「Netflix」(65.4%)、「Hulu」(55.2%)も半数以上の認知を獲得していた。
21年3月の調査と22年4月の調査で認知率を比べた所、「Amazonプライム・ビデオ」が8.2ポイント(60.0%→68.2%)、「Netflix」が11.0ポイント(54.4%→65.4%)、「TVer」は1.3ポイント(47.9%→49.2%)増加していた。
一方、「Hulu」は0.5ポイント(55.7%→55.2%)、「GYAO!」は5.1ポイント(47.2%→42.1%)、「U−NEXT」は2.5ポイント(45.9%→43.4%)減少した。
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