「Slack」が従業員同士の簡単な会話を促す音声機能を搭載した。Dellやクックパッドが先行利用する同機能は、テレワークでは難しいすれ違いざまの突発的な会話や雑談の代わりになるか。
Slack Technologiesは2021年6月、ビジネスチャットツール「Slack」にエンドユーザー同士の音声通話を可能にする機能「Slack Huddles」(以下、ハドルミーティング)を搭載したと発表した。テレワークでは従業員がオフィスの休憩室ですれ違ったり、執務室で同僚の席の近くを通ったりしたときに突発的に起こる会話がなくなる。これを同機能で再現させようというのがSlack Technologiesの狙いだ。
楽天グループが「楽天市場」出店店舗向けに「楽天AI大学」を公開
2024年3月より提供している店舗運営支援ツール「RMS AIアシスタント β版」に加え、AIツ...
中国発AIソーシャル工作のゾッとする実態をMicrosoftがレポート
Microsoftが中国を拠点とする影響力工作の増加についてのレポートを発表した。これは米国...
顧客の応募可能性をレシートで分析 読売新聞が新たな販促キャンペーンサービスを提供
システムインテグレーターのビーマップと同社子会社のMMSマーケティングは、読売新聞東京...