ローコード開発で人の判断を自動化するRPA、Azureでアシストが提供へ

アシストは、Microsoftの「GOLD Cloud Platformコンピテンシー」を取得し、同社のRPAソリューションをAzureで展開すると発表した。高度なAIをローコード開発で実装できるという、その中身は。

» 2021年09月07日 07時15分 公開
[ITmedia]

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 アシストは2021年9月6日、Microsoftのパートナー資格「GOLD Cloud Platformコンピテンシー」を新たに取得し、「Microsoft Azure」ユーザー企業の業務自動化を支援すると発表した。日本マイクロソフトや同社のパートナーと連携し、アシストの業務自動化ソリューション「AEDAN」を「AEDAN for Microsoft Azure」として展開する。

AIを使った自動化機能をローコードで 新たにAzureで提供するサービスとは

 AEDANは、エンタープライズ向けRPA(Robotic Process Automation)ソリューションで、米国のProgress Software Corporationが開発し、人の判断を自動化するルールベースAI(人工知能)エンジン「Progress Corticon」を中核とする。

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