米グーグルの親会社アルファベットは7月27日に、第2四半期(4-6月)の決算を発表した。売上高は、618億8000万ドル(約6.8兆円)となり、前年同期比62%増。純利益は2.7倍の185億2500万ドル(約2兆円)となり過去最高益となった。
主力の広告事業は68%増、動画配信のYouTubeは84%増、クラウドサービスも54%増と、売り上げを伸ばした。
YouTube広告の売上高は70億ドルに達し、ネットフリックスが20日に発表した売上高73億ドルに迫った。
時間外取引で、アルファベットの株価は5%上昇した。
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