JTは1月18日、低温加熱型の加熱式たばこ用デバイス「プルーム・テック・プラス」をバージョンアップした「プルーム・テック・プラス・1.5」を発売した。旧バージョンに比べ充電時間を短縮し、色はインテリアになじみやすい5色を展開する。たばこのにおいが気になりにくい低温加熱型の特徴を生かし、紙巻からの移行を促しつつ家の中で楽しめる製品として訴求する。
同社は、加熱式用デバイスとして、高温加熱型のPloom X(プルーム・エックス)、低温加熱型のPloom TECH(プルーム・テック)、Ploom TECH+(プルーム・テック・プラス)を展開。
このうちプルーム・テック・プラスは、細長いストレートタイプと手に収まるコンパクトタイプの「プルーム・テック・プラス・ウィズ」の2種類を発売している。
新たに展開するプルーム・テック・プラス・1.5は、ストレートタイプのリニューアル製品。旧バージョンと比較して、部品の組み立てやリキッドの交換をより簡単にできるよう改良した他、フル充電時間も約90分から約60分に短縮した。なお、味や香りに変更はない。
色は、インテリアになじみやすい「モダンブラック」「ピュアホワイト」「ウォームアイボリー」「ランプオレンジ」「プラントカーキ」の5色を展開し、お客の好みにあわせて選べるようにした。
メーカー希望小売価格は2980円で、CLUB JTオンラインショップ限定で展開する。
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