コロナショックで一時は大幅な減産に見舞われた自動車業界だが、第2四半期以降は移動手段にクルマを使う機会が増えたことも影響してか、業績を大幅に回復している自動車メーカーもある。だがコロナの第3波やウイルス変異などのマイナス因子もあり、楽観視はまったくできない。2021年以降、世界の主要自動車メーカー同士の関係は、EVへのシフトも含め、さまざまな思惑により大きく変動する可能性がある。
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