11月6日午前、日経平均株価が一時2万4279円を付け、バブル崩壊後の最高値を突破した。10時30分現在、2万4250円前後で推移している。
日経平均は、平成元年の1989年12月末に3万8915円の史上最高値を記録。その後のバブル崩壊にともない、1年後の90年秋には約2万円まで下落し、2009年の3月には最安値となる7054円まで落ち込んだ。その後、2012年末の第二次安倍晋三政権の開始に併せて上昇。18年10月2日は、終値で27年ぶりの高値となる2万4270円を付けた。
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