アジア初となるヒルトンのラグジュアリーブランドホテル「ROKU KYOTO, LXR Hotels & Resorts(ロク キョウト エルエックスアール ホテルズアンドリゾーツ)」(京都市)が9月16日に開業する。運営は東急不動産と東急リゾーツ&ステイが担当し、宿泊予約を4月20日より受け付ける。
ホテルが位置するのは豊かな自然に囲まれた京都の奥座敷、洛北。琳派発祥の地と言われ、古くから芸術家たちに愛されたエリアで知る人ぞ知る京都の魅力を提供する。
客室は「デラックス」64室(50平方メートル)、「プレミアデラックス」22室(50平方メートル)、「ガーデンデラックス」22室(客室50平方メートル、プライベートガーデン17平方メートル)、「プールサイドデラックス」4室(客室49平方メートル、プライベートテラス33平方メートル)、「スイート」2室(100平方メートル)の計114室。
3つのエリアに分かれているフレンチレストラン「TENJIN(テンジン)」、年間を通じて利用できる屋外サーマルプールやフィットネス施設を擁する「THE ROKU SPA(ザ ロク スパ)」、オリジナルブレンドのお茶やドリンク類を提供する「Tea House(ティーハウス)」なども用意している。
日本初上陸となる同ホテルのコンセプトは「Dive into Kyoto」。Withコロナ時代に安心・安全で快適な滞在ができる、開放的な施設を目指す。
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