新型コロナウイルスが拡大するなか、在宅勤務を推奨する政府の要請でテレワークに踏み切った企業は少なくありません。
その一方で、いわば“なし崩し”的に始まった新しいワークスタイルはさまざまなひずみも生んでいます。「はんこを押すためだけに出社している」「うちの部署はテレワークできない......」。まだペーパーレス化できない業務が残っているため、テレワークの大きな足かせになっているのが現状です。決算や契約に関する業務、経費精算や決済に関する業務、稟議承認や決裁に関する業務などがその例でしょう。
本セミナーでは、新型コロナ環境下で浮き彫りになった管理部門の課題とその要因をひもとき、事例を交えながら具体的な解決策を提示します。
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14:00〜14:45 基調講演 |
アフターコロナに向けて二極化するテレワーク
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14:50〜15:20 セッション1 |
電子署名・電子印鑑が実現するペーパレスのラストワンマイルDXやテレワークを進めるにあたり、「紙+ハンコ」がボトルネックとなり、アナログのプロセスが残ってしまう――。この悩みを解決する選択肢のひとつが、「電子署名」です。電子署名を使うことで業務プロセスをエンドツーエンドでデジタル化し、紙を一掃して真の「ペーパレス」を実現することが可能です。本セッションでは、ドキュサインが提供する世界で一番使われている電子署名を利用してペーパレスを実現するヒントを、実際のユーザー様の事例を通じて紹介します。 ドキュサイン・ジャパン株式会社 |
15:25〜15:55 セッション2 |
テレワーク時代のバックオフィス生産性向上 〜カギを握る「クラウド化」の秘訣とは?〜コロナ禍により、急務となった「テレワーク導入」。あわせて、各企業が政府が推進する「働き方改革」も対応する必要があり、「働き方」に対しての変化を迫られている状況です。SmartHRは、以前から「働き方改革」を阻害する『紙文化』に着目して人事労務業務についての解決策を提供してきました。本セミナーでは、「働き方改革」「テレワーク導入」の2つの視点や、直近のテレワークを用いた導入企業様の事例を交えてご説明いたします。 株式会社SmartHR |
16:00〜16:30 セッション3 |
まずはペーパレスから 1週間でテレワークに移行できた理由新型コロナウイルスの影響でテレワークへの移行は急務。しかしながら、多くの企業が「紙」に阻まれており、テレワークを実現できていないのが実態です。 当セミナーでは、1週間で出社率10%以下を実現した事例を交えて、テレワークを早期に導入する為の3つのポイントをご紹介します。 ディサークル株式会社 |
16:35〜17:20 セッション4 |
文書業務の効率化で働き方を変えよう!初めての電子サインとPDF活用術脱はんこ・テレワーク・業務効率化・残業抑制・BCP・セキュリティなど、日々さまざまな課題で頭を悩ませている皆様。「電子サイン」を利用して解決する方法を、基本から活用まで具体的な事例を交えてご紹介します。 アドビ株式会社 |
14:00〜14:45 特別講演 |
テレワーク進化論
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14:50〜15:20 セッション5 |
毎月の請求書発送/契約書押印にサヨナラしよう。1か月後の働く環境を変えるために今できること。〜完全テレワークを実現する帳票基盤〜3月末からすべての企業様が業務を見直し、テレワーク導入を加速させてきましたね。しかし、出社を余儀なくされる社員がいたことも事実。出社理由の約4割が請求書送付や契約書への捺印など紙業務が原因とも言われていました。企業には、帳票類・伝票類/契約書類/業務特化型帳票など多くの紙業務が存在します。オプロではこういった帳票にまつわる業務をスマートにする方法をご提案いたします。完全テレワークできない病(やまい)をオプロと一緒に治療して、スマートな働き方を実現しましょう! 株式会社オプロ |
15:25〜15:55 セッション6 |
紙文化から脱却した経理のミライ、AIで支払業務での請求書の入力からも解放!CFO協会が6月に実施した経理の実態調査で、リモートワークの大きな阻害要因は”取引先からの請求書が紙”ということがわかりました。この課題を解決するため、請求書をメールで受け取るだけでAIが請求書をデジタル化し、自動で仕訳を行い、ERPや会計ソフトに自動入力を行える「Remota」を提供しています。このセッションでは、Remotaの機能とその効果と活用例を紹介します。 ファーストアカウンティング株式会社 |
16:00〜16:30 セッション7 |
業務に潜むハンコ文化からの解放!実践編多くの企業が在宅勤務を開始した2020年。しかし、管理部門をはじめあらゆる部署で「ハンコ」を押すために出社しなければいけない人がいるという現実は、ニュースで数多く報じられました。20年以上ワークフローに取り組んできた弊社が「申請・承認」業務を効果的に実践する方法をコロナ禍で実際に行っていた弊社事例を交え紹介します。 株式会社 OSK |
16:35〜17:05 セッション8 |
ペーパーレス化を進め、電子決裁を本気で業務効率化する手段とは昨今の新型コロナウイルスの影響で、テレワークが急速に推進されています。テレワークの推進には紙業務の電子化が欠かせません。しかし「ペーパーレス化すること」自身が目的になっていないでしょうか。本講演では、電子決裁の見地から、ペーパーレス化はもちろん本来の目的である業務効率化を推進する手段をご紹介します。 住友電工情報システム株式会社 |
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※会期後は配信終了いたします。ぜひ会期中に視聴ください
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会期 | 2020年8月26日(水) 〜 2020年8月28日(金) |
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形式 | ライブ配信セミナー |
参加費 | 無料 |
対象者 | 経営者・経営企画の方、経理部門・総務部門など企業のバックオフィス業務を企画・策定・実行する方、社内情報システムの運用・方針策定をする立場の方など |