「iPhoneは絶対に安全」だと思ってはいけない理由特選プレミアムコンテンツガイド

比較的安全なOSだと言われる「iOS」。だが「絶対に安全」だとは限らない。定期的に脆弱性が発見されることもあり、セキュリティ対策は不可欠だ。iOSや「iPhone」を脅威から守り、安全に利用するには。

2020年03月19日 16時30分 公開
[TechTargetジャパン]
ダウンロードはこちら

 AppleのモバイルOS「iOS」を「比較的安全なOSだ」と見なしてきたセキュリティ専門家は少なくない。ただし油断は禁物だ。iOSの脆弱(ぜいじゃく)性は定期的に見つかっている。iOSを搭載し、モバイルデバイス市場で高いシェアを誇るスマートフォンの「iPhone」は、攻撃者にとっても格好の的となっている。

 アプリケーションの利用にも注意が必要だ。サードパーティーのiOS用アプリケーションには、たびたび脆弱性の存在が判明している。その半面で、iOSは前述のような“安全神話”からか、もしくはセキュリティ製品がそこまで豊富なわけではないからか、クライアントOSとして広く使われている「Windows」と比べるとセキュリティ対策が後手に回りがちだ。

 本資料では、過去に見つかったiOS関連の脆弱性を振り返り、iOSやiPhoneのセキュリティ対策における“落とし穴”について説明する。

プレミアムコンテンツのダウンロードはこちら

ALT ダウンロードはこちら

ITmedia マーケティング新着記事

news193.jpg

IASがブランドセーフティーの計測を拡張 誤報に関するレポートを追加
IASは、ブランドセーフティーと適合性の計測ソリューションを拡張し、誤報とともに広告が...

news047.png

【Googleが公式見解を発表】中古ドメインを絶対に使ってはいけない理由とは?
Googleが中古ドメインの不正利用を禁止を公式に発表しました。その理由や今後の対応につ...

news115.jpg

「TikTok禁止法案」に米大統領が署名 気になるこれからにまつわる5つの疑問
米連邦上院が、安全保障上の理由からTikTokの米国事業の売却を要求する法案を可決し、バ...