3月12日深夜から、ビットコイン価格が急落した。24時間前の約83万円から一時49万円まで下落し、下落幅は40%を超えた。1年半前の2019年4月の水準となる。
ビットコイン以外のイーサリアムなど、アルトコインも下落しており、仮想通貨市場全体に対するビットコインの比率(ドミナンス)は、ほぼ変わらず65%前後で推移している。ビットコインは、5月に3回目となる半減期を迎える予定で、需給の悪化から強気の予想もあった。2020年に入ってから上昇し、一時110万円を超えていた。
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