パナソニックは、同社初の完全ワイヤレスイヤフォン「RZ-S300W」「RZ-S500W」と、Technicsブランドの完全ワイヤレスイヤフォン「EAH-AZ70W」を2020年6月に発売するとCES 2020で発表した。
EAH-AZ70Wは、グラフェンコートのPEEK振動板を採用した10mm径ダイナミックドライバーと、ドライバーユニットから生成されるエアフローを最適化し、クリアで広大なサウンドスペースを作成する音響制御チャンバーを採用している。
Technics Audioアプリで、NC機能や外部の音を取り込む機能の調整が行える。
IPX4の防滴性能をもち、ブラックとシルバーの2色がラインアップされている。
RZ-S300Wは、6mm径ダイナミックドライバーを搭載し、高性能MEMSマイクロフォンとラビリンス構造により、風の強い場所でも通話品質を明確にするためにノイズが最小限に抑えられる。
IPX4の防滴性能をもち、ブラック、ホワイト、グリーンの3色。
RZ-S500Wは、デュアルハイブリッドノイズキャンセリング付き完全ワイヤレスイヤフォンだ。
8mm径ダイナミックドライバーを搭載し、RZ-S300W同様に高性能MEMSマイクロフォンとラビリンス構造で風の強い場所でもクリアな通話品質でノイズが最小限に抑えられる。
IPX4の防滴性能をもち、ブラックとホワイトの2色がラインアップされている。
Panasonic Audio Connectアプリで、NC機能や外部の音を取り込む機能の調整が行える。
写真提供:コトプランニング
Copyright (C) 1998 Mac Treasure Tracing Club. All rights reserved.
Special
PR