「Adobe Shockwave Player」の提供が終了する。ユーザーやIT管理者はこれからどうすればいいのか。
テクノロジーメディアの「Ghacks」でマーティン・ブリンクマン氏の興味深い記事を見つけた。Adobe Systemsの音声・動画再生プラグイン「Adobe Shockwave Player」(以下、Shockwave)が引退するらしい。Adobeは2019年4月9日、Shockwave最後の要素だったWindows版Shockwaveの提供と個人向けのサポートを終了した。
Shockwaveは明らかに衰退しつつあった。Shockwave向けオーサリングツールの「Adobe Director」は2017年2月1日に、macOS版Shockwaveは2017年3月1日に提供終了を迎えていた。今回、Windows版の提供終了に伴い、Shockwaveに完全に別れを告げるときが来た。
Shockwaveの終了でユーザーや管理者はどうしたらいいのか、さまざまな意見がある。
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